会社 案内

社長あいさつ

1971年(昭和46年)12月、真興産業設立以来、「石」一筋に専念して参りました。古来自然界の中で、ゆっくりと年月をかけて形成されたこの「石」の持つ特質、強さの分析・研究を重ね、その「石」の力を最大限発揮できる用途に鑑み、建設・土木資材として、取り組んで参りました。また、採掘後の環境保全にも十分配慮し作業を続けております。

採石業を営みながら、長崎県の基盤整備となる港湾建設にも加わり、用途に合った石材を出荷させて戴いております。また、五島市沖16kmに浮かぶ椛島の、潤沢な埋蔵量の「椛島石」は、長期的、安定的に出荷できる体制を整えており、この椛島現地作業場より、日本全国、直接海路輸送できる為、コストも軽減することが可能です。

砕石の技術も大きく向上し、機械化が進み、自然環境の保全の為にも、より安全で、効率的な作業を続けております。

これからの私どもに大切なのは、自然から戴く「石」の重要性を考え、自然界に対して「崇敬の念」を抱き、石と自然との共生を目指し、「環境保全」に社を挙げて取り組んで参ります。

「石」を通じて、「獅子奮迅」全員努力し、豊かな未来を築くことができるように、最善を尽くして参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社 真興産業

代表取締役社長 中本 明人

社訓

一、青春とは人生のある期間ではなく心の持ちかたを言う
二、些細なことや簡単なことにも必ず学ぶべきことがある
三、反省しない人間には人も注意してくれなくなる
四、過ちは誰にもあるが反省するところに向上がある

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